小牧市桃花台ニュータウンの空家対策

桃花台ニュータウン

桃花台ニュータウンは、1972年(昭和47年)に事業開始され、1980年(昭和55年)に入居が開始されたニュータウンです。

名古屋市のベットタウンとして開発され、ピーク時(2005年平成17年)には人口が約28,000人だったのが、令和元年度では約2,200人と15年間で約25%人口が減少している街です。

桃花台線の廃止や元々が丘陵地に計画されたニュータウンで坂や歩道橋が多く高齢者には住みにくい街になってきています。

このままだと、今後も人口減少が進むと考えられています。

桃花台のいいところ

桃花台というと、ひと昔前の住宅地(ニュータウン)というイメージですがいいところもたくさんあります。

1.公園が多い
大規模公園が2か所、中規模公園が4か所、小規模公園が24か所あり子育てにはいい場所だと思います。
2.春日井にも犬山市にも出やすい
3.第一種低層住居専用地域、地区計画エリアが多い
ゆとりを持った街づくりがされているため、容積率が100%に抑えられ最低敷地面積や陳地との建築距離などが設けられている。
4.バスが充実している
名古屋駅までも高速バスで乗り換えなしで行け、春日井市にもバスで行ける

などがあります。

若干苦しいところもありますが、そこまで悪いエリアではないと思います。

今後の空家対策

小牧市の空家対策は、まだ最近始まったばかりなので今後いろいろな対策が講じられると思いますが、是非、桃花台にもう一度人が集まるような計画を期待したいと思います。

神戸市の空家対策(参考に)

神戸市では、人口減少が激しいニュータウンへの人口流入を狙い、基本的に駅前などでのタワーマンションの建設を抑制する条例が出来ました。

便利な場所にタワーマンションが出来ることにより、ニュータウンからの人口流出を抑え、逆にニュータウンに人を戻そうという計画みたいです。

神戸という、タワーマンションの需要が高いエリアでこのような条例が制定されるのは意外ですが、記事を読む限り数十年先を考えた内容になっていて参考になると思います。

日経新聞
2019/12/29  神戸、タワマンに頼らず ニュータウンへの人口流入狙う

まとめ

小牧市エリア最大のニュータウン、桃花台ニュータウンの空き家動向は非常に気になります。

今後も桃花台ニュータウンの空き家情報がありましたら更新していきますのでよろしくお願いします。